この頃は少し寒さが和らいだのですが、凍てる感じの寒い日が数日到来
薪ストーブフル活用で、家の中は暖かい^ ^
しかし…
外に散歩に出るタマには、そのギャップがかなりあるので、
朝の見廻りに行くから出して
と、呼ばれて、きっと外は寒いから肉球が痛くなるよ〜と、私が言っても
聞こえませーん!なのか、そんなにやわじゃないから〜!なのか
トッタッターと、足取り軽く玄関へ…
ほんまに寒いしな!!
昨夜のワンらの散歩、ムッチャ寒かったんやからね!
と、
念押しするも、
はよしてよーー!と、玄関戸に前脚をかける勇み様!!
肉球、ひっつかないようにな〜
いってらっしゃい!
と、
玄関を開けてやると冷たい空気が、薪ストーブでヌクヌクの我が家へヒュー
ビタァ
前脚を一本あげたまま、微動だにしないタマさん…
お髭も、ピーン!!
耳もピーン!!
冷たい風を顔に受けたからか、眼は細めて…
ジー……
暫し、しばしー、ジー……
………
あのさぁ、寒いからもう閉めて良い?
私、毛皮ないから、めっちゃ寒いのやけど…
タマさん、行かはるんか?
どうするんや?
……
勇んだ前脚を下ろすことへの躊躇にも思える背中にみえる”思ったより、寒いやんか…”の文字…
なぁ、もう良くない?
温もってから行ったらわ?
ご飯食べてから考えたら?
と、
助言すると、
そうやな、ご飯まだやったから食べてからにするわ!
ご飯遅いから、こんな事になったんやし、早く入れてよ。
と、言っているであろう足取りで、ご飯皿の前に居座るタマさん。
寒さを一番味わったのは、私やねんけどな…(T-T)
早くご飯入れて〜と、ナァァーンと、鳴くタマ…
私の事なんやとおもてんのさ…(T ^ T)
照れ隠しの鳴きも可愛いタマさんであった☆☆