ここ暫く、日中もマイナスの世界で、至るところツルツルでした…>_<
息子が高校受験の冬もかなり寒く、やはりマイナスの世界やったなぁ〜。
今年の冬は息子の大学受験やったし、息子が受験の折に厳しい寒さになっており、
なんとなく受験の思い出が、イコール、厳寒を思い出すと云うなんともな事に…^^;
至るところがツルツル…の影響は、人間だけではなく、ワンとニャンにも出ていまして…。
大雪の時の散歩は、軽い雪山に登るように、ラッセルして進むような感じになります!!
大変!です(T ^ T)
ワンが前を進んで道をつくる…と、思いますでしょ?
つくらないんですよ!
なんなら、私の後ろをついてくるんですよ(T-T)
脚で雪を掻き分けながら進むので、必然的に遅くなるのです。
そうすると、
特に、雪にはめっきり強い筈の秋田犬が、
早よいってや!!
と、
鼻で突くんです…
ああ、ごめんごめん、ちょっと待ってな…
と、つい焦って行くのですが、
ちょっと待て!!
ちょっと待てー!!
そもそも、君ら四足歩行やないか❗️
二足歩行の人より、雪とかに強いやないか❗️
先に行けーー‼️
と、
行かすと、立ち止まり、座り、そして後ろに廻りこんで、
最初に戻り…
鼻でつかれます…(TT)
やっと、雪のない道。
凍てる道…の話になりますが、、
ウチのワン達の足は、寒さ対策が出来ている足裏でして、
滑り止めの毛がワサワサ生えております。
だから、雪道やら寒い道やらは、ある程度大丈夫な犬種なのです^ ^
人間が恐る恐る滑らないようにしているのに、奴らはわぁーい❣️と、引っ張ります…
危ないなぁ!モゥ!
と、怒りながらなんとか付いていっていると、
サンは、ご機嫌で除雪の雪山から勢いよく飛び降り…
ツルツル〜と、滑って転び…
フクは、雪に大はしゃぎしてあちこち移動している時に、凍てついた道路に脚をとられ、
ステーんと、腰から砕けるように転び…
それからサンは、暫く頑なにその場所に行こうとせず…
場所が悪いのじゃなくて、オマエが調子乗って降りたのと、自分の運動神経を無視したからやないか!!と、ツッコミどころが満載でした笑笑
タマさんは、大雪あたりを境に、かなり足の裏が冷たかったようで、玄関を開けてやっても、外気の温度を鼻で感知したら、すぐに引き返してストーブにあたるようになりました(^◇^;)
タマと一緒の散歩が出来る様になると、春めいてきた証拠です。
タマの散歩が早いか、息子の旅立ちが早いか…
あと、二ヶ月弱の賑やか家族^ - ^
待ち遠しくもあり、この時間の愛しさもあり…
色々な事を味わえる事に感謝です^ ^
猫たち
やっと…温い日に^ ^
