おしらせ

今後の施術について

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今後の施術スタイルの変更をお知らせ致します。

* 1日、お一人の施術
* 新規の方は、今のところお断りさせていたい  ております
  (職種、習慣、病歴、身体の癖…などを把握しな  いまま今の時期に触る事は、わぐうーやを利用  する皆々様にご迷惑をお掛けしてしまいます。も  う少し様々が落ち着きましたら新規の方の施術  も再開させていただきます。
   本当に申し訳ありません。)

以下、もし良ければお読み下さい。

コロナの終息?には、おそらく長期の対応が必要になると思います。

終息に、?をつけたのは、
終息…とは、おそらくどれかしらのコロナウイルスに感染して、各々抗体を持ち、どんどんとウイルスと共存出来る様になる事
のように、私個人は考えています。

先に書いたように、日本人である事の衣食住。
これが、これからかなり鍵になるのでは無いかと思っています。

感染力を弱らせる身体。
重症化にならない身体。

この二つはセットで一つです。

その為には、
内臓の温度を上げ腸内細菌を豊かにし、呼吸を楽に出来る胸郭の柔軟性を保ち、新鮮な酸素が行き渡る身体となり、筋肉の温度が更に上がるようになれば血液も増えて、代謝を活発にして体内のウイルスを排出していく…
事が出来る様になります。

今回のコロナの治療で、西洋医学では助からなかった命が漢方薬に変えたら助ける事が出来た。事実も中国であり、

もちろん、急性期に西洋医学の処置無くしては助からなかった命も沢山ありました。(西洋医学を否定している訳ではありません。)

この二つの相反する事実を踏まえ、
私は、やはり内臓温度の維持が保てるようなら、発症や重症化はしにくいのでは無いかと考えています。

西洋医学の薬は良く効きますが、内臓温度は下がります。
使い方によるでしょうけれど、そんな傾向があるように思います。

一方漢方は、体の状態により、冷やしすぎないように補うものが混ぜてある事が殆どです。

内臓に極端に負担をかけるものは、こと、コロナには合わないのでは無いか…と、
私個人は思っています。

何回も書きますが、内臓温度の維持は感染予防にも、感染力の軽減にもかなり必要になるなでは無いかと思います。

私の手技を施すと、患者さんの胸郭を柔らかくして、呼吸しやすくし、
内臓の動きも良くなる方が多いです。

そして、かなりの割合で顔と手足の血色が良くなります。
末端に血液が巡っている証拠です。

このような事から、この時期にお役に立てる手技ではないかと思っています。

空気の入れ替え
空気清浄
器具等の滅菌等を徹底する事。

施術者の私自身の免疫力の維持。

を鑑みて
1日お一人の施術とさせていただこうと思っております。

未曾有の時期
私達は色々と心身を試されるのだと感じています。

不安よりも、心身健やかに…

そのお手伝いは出来るならやりたいと、一治療家として切に思います。

皆さまの心身が穏やかであります様に…

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