猫たち

師走の寒い日…

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この頃は少し寒さが和らいだのですが、凍てる感じの寒い日が数日到来❄️

薪ストーブフル活用で、家の中は暖かい^ ^

しかし…
外に散歩に出るタマには、そのギャップがかなりあるので、

朝の見廻りに行くから出して🐾
と、呼ばれて、きっと外は寒いから肉球が痛くなるよ〜と、私が言っても
聞こえませーん!なのか、そんなにやわじゃないから〜!なのか
トッタッターと、足取り軽く玄関へ…

ほんまに寒いしな!!
昨夜のワンらの散歩、ムッチャ寒かったんやからね!
と、
念押しするも、
はよしてよーー!と、玄関戸に前脚をかける勇み様!!

肉球、ひっつかないようにな〜
いってらっしゃい!
と、
玄関を開けてやると冷たい空気が、薪ストーブでヌクヌクの我が家へヒュー❗️

ビタァ‼️
前脚を一本あげたまま、微動だにしないタマさん…

お髭も、ピーン!!
耳もピーン!!
冷たい風を顔に受けたからか、眼は細めて…

ジー……

暫し、しばしー、ジー……

………
あのさぁ、寒いからもう閉めて良い?
私、毛皮ないから、めっちゃ寒いのやけど…
タマさん、行かはるんか?
どうするんや?

……

勇んだ前脚を下ろすことへの躊躇にも思える背中にみえる”思ったより、寒いやんか…”の文字…

なぁ、もう良くない?
温もってから行ったらわ?
ご飯食べてから考えたら?
と、
助言すると、

そうやな、ご飯まだやったから食べてからにするわ!
ご飯遅いから、こんな事になったんやし、早く入れてよ。
と、言っているであろう足取りで、ご飯皿の前に居座るタマさん。

寒さを一番味わったのは、私やねんけどな…(T-T)

早くご飯入れて〜と、ナァァーンと、鳴くタマ…

私の事なんやとおもてんのさ…(T ^ T)

照れ隠しの鳴きも可愛いタマさんであった☆☆

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