おしらせ

御礼

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今年も、〆の1日となりました。

ここ数年の大きなうねりの中で、やっと自分で泳いだり流れに身を委せたり…が出来出した〆の12月でした(^^)

患者さんの身体を診させて戴くと云うことは、沢山の人生に触れる…と云うことでもあります。

木の年輪のように、身体にも様々な出来事が刻まれて、美しい木目のような今の身体があります。

自分が未熟な若輩者ですと、木目の美しさが見えず活かせず不細工なままにしてしまいますが、自分も腕が上がれば活かせるようになっていく…

多くの職人さんが言われるように、そのものから語りかけてくれるのを形にしたら、美しく仕上がった!
と云うのと同じように、身体からの語りかけを聴ける自分になっていけば、その方に相応しい施術が出来ていくようになってくるんだなぁ…

こんなことを知れた一年でした。

皆さんとの出会いがなければ、身体を触らせて戴く機会がなければ、知り得なかったことです。
大事な身体を診させて戴けたこと、感謝致しております。
有り難う御座いました。

一見、風変わりな施術処の わぐうーや ですが、
来年もご縁のある方の心身の声が聴こえるように、愉しくもある精進の日々で生きたいと思います(^^)

今年も大変お世話になりました。
来年も、宜しくお願い致します。

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